めがみ米の栄養


収獲され選別された特級品の「めがみ米」赤米・黒米
私達は今、白米を食べていますが、古代では色のついたお米を食べていました。
「めがみ米」の種類は赤と黒の2種類。
赤米はうるち米。白米のルーツです。お赤飯の起源はこの赤米でした。白米に比べて、たんぱく質・ビタミン・ミネラルが多く含まれています。
黒米はもち米。おはぎの起源。お祝いのお米とされていました。ポリフェノールが豊富で、白米と比べて栄養価がぐっと高いのです。その他にもたんぱく質・ビタミンB1,B2,ナイアシン、ビタミンE、鉄、カルシウム、マグネシウムなどが豊富です。かつて中国の美しい女性楊貴妃も好んで食べたと言われているお米です。
赤米と黒米はどちらも玄米です。赤米は、炊きあがると白いご飯のなかに赤いご飯がはいって食欲をそそります。黒米は白米に少し混ぜ炊くだけで、きれいな紫色のご飯ができ、もち米の為もちもちした食感を楽しむことができます。

2017年03月10日 | Posted in 素材の紹介 | | No Comments » 

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