めがみ米 Project
阿波古代米
「めがみ米~天上の霧が育てた女神の米~」
Megami mai ~Rice goddess brought up in a heavenly mist.~
佐那河内の標高100mの高い地にある棚田で栽培された古代米「めがみ米」
朝・夕の寒暖差、傾斜面の上昇気流や霧の為糖度が高く、小粒ツヤがよく美味しい最高級の古代米です。
佐那河内村は古事記にも登場する日本最古の棚田がある村で、古事記にまつわる物語が付随しており、古事記に登場する穀物の女神「大宣都比賣」や天岩戸に登場する「天手力男命」をはじめとする神々をお祀りする神社が近くにあり、神々に見守られて育ったお米です。
「めがみ米」の種類は赤と黒の2種類。
赤米と黒米はどちらも玄米で、赤米はうるち米、黒米はもち米です。赤米は、炊きあがると白いご飯のなかに赤いご飯がはいって食欲をそそります。黒米は白米に少し混ぜ炊くだけで、きれいな紫色のご飯ができ、もち米の為もちもちした食感を楽しむことができます。
「めがみ米」関連商品として“酒屋が作った古代米入り甘酒、国生み麺古代米入り、古代米蒸し菓子鳴門金時入り、古代米入りロールケーキ(めがみロール)”など様々な企業の方と連携をして展開しています。
2017年03月10日 | Posted in 素材の紹介 | | No Comments »
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