Foodex Japan 2018に初出展
Foodex Japan 2018に初出展
3月6日から9日までの4日間、千葉幕張メッセで開催されたアジア最大のフードショー
Foodex Japan2018での徳島県ブースへ出展してきました!
デザイナーさんにお願いをして会場を飾る垂れ幕やテーブルセンターなどを作っていただき、めがみ米や蒸し菓子、めがみ米餅などの準備などであっという間に幕張メッセへの出発を迎えました。
Foodex Japan 2018は2会場で開催され、私たち徳島県ブースは他の都道府県ブースと並んでの出展。ライティングはもちろんLEDライトを使ってなので、階上から全体を見渡すと徳島ブルーと白色LEDライトがとても美しく浮かび上がっていました。
開催前日に入り出展準備を行い、ドキドキして当日を迎えました…
来場される方は、バイヤーさんや小売業者さん、店舗や飲食店のオーナーさん、そして海外からのバイヤーさん達。徳島県ブースで出展されている他社の社長さんに、女性に声をかけるといいよと教えていただき、さっそく実践。
一緒に行ったスタッフ宮里さんには巫女さんのコスチュームでの対応をしてもらったのですが、それがとても好評で、フードのサンプルを出していないにもかかわらず、たくさんの方々に足を止めていただき、めがみ米の説明をさせていただきました。
試食を出していない商品をどう説明し、興味を持ってもらうか。それがテーマの一つだったのですが、まずはパッケージや商品の説明などのデザインの大切さ、そしてそれをどうプレゼンするかがポイントだということを実感することができた4日間でした。
もちろん楽しみもいっぱいで、もう一つの会場では36か国のブースがあり、隙間をぬって行ってきました。イタリアのブースでは、パスタやピッツァを試食。そして、イタリア人の方と楽しくおしゃべりをして朝からスプマンテ(イタリアのスパークリングワイン)を5杯もいただき、ご機嫌で仕事に入りました。
また、今回はめがみ米プロジェクトの出展だけではなく、徳島県ブースに出展する企業さんの紹介文を英語翻訳させていただき、当日はメインの通訳さんがお忙しい時に通訳に入らせていただきました。通訳をさせていただきながら、目の前で商談が進んでいく場面を見ることができたのはとても貴重な体験でした。
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